韓国江原道観光事務所 初代職員
中村繭子さん
西日本新聞 朝刊2面「ひと」
2003年3月17日
従来韓国政府がらみの仕事は、韓国を祖国にもつ人や韓国語を専攻した人が就くことが多かった。
そんな中、今回初代職員になったのはアメリカ留学帰りの女子大学生。
異例な人事と韓国の懐の大きさが話題となりました。
西南学院大学「Seinan Spirit」
後輩よ、大志を抱け(就職支援ページ)
「自分の限界を、自分ではつくらないで。
諦めずに求めていれば、道は必ず開けます。」
中村流ワンポイントアドバイス:
「就職はゴールでないこと」を忘れないで。
現代は仕事も雇用形態も実に多様。私も既存の価値観にとらわれすぎていた就活時が
最もキツかった。大切なのに見失いがちな
「自分はどんな生き方がしたいのか」といった長く広い視野を基本に考えよう。
いろんな人がいて、それでいいと思える、そんな世界に
シティリビング「そのひと言が聞きたくて」
2008年3月
あの「冬ソナ」のロケ地として一躍脚光を浴びた、韓国随一の観光地・江原道。
アジアの玄関である福岡にある観光事務所のスタッフとして
かの地のPRを一手に引き受けている中村繭子さん。
孤軍奮闘で頑張る彼女にインタビューしてきました。
毎日新鮮な驚きでいっぱい
アヴァンティ 会社訪問「この人に会いたくて」
2003年5月号
今春大学を卒業したばかりの事務所ただ一人の職員。
営業・広告制作・経理など事務所の仕事を一人でこなしている。
アメリカ留学から帰国後、国際的な仕事に関わりたい一心で履歴書を送り、
採用決定後、大学在籍中にもかかわらず翌日から勤務することに。
上司からの細かい指示はなく、スケジュールはすべて自分で考える。
毎日新聞 「冬ソナブームで多忙」
2004年6月8日
「唯一の日本事務所で、職員は日本人スタッフ1人のみ。
道庁と連絡を取り合いながら、日本各地で観光客誘致などに取り組んでいる。」
TVQ(テレビ九州)15分ドキュメンタリー番組 九州の女
2003年9月14日OA
韓国江原道観光事務所の唯一の職員としてマーケティング活動に従事する
九州の女、中村繭子さん。ドラマ「冬のソナタ」でおなじみの
春川(チュンチョン)で開催されるマラソン大会への日本人参加者誘致に同行・取材した。
江原道観光を日本で広報、前線基地の役割を果たす
韓国観光公社「コリアニュース총사초롱」
(韓国語インタビュー記事)
2005年10月
日本人観光客を韓国江原道に誘致するために
韓国地方自治体により設置された史上初の観光局で
観光マーケティングマネージャーとして入社
韓国江原道の日本代表として、日本市場向けに
多様なマーケティング企画を実践できることに感謝しています。
Cross FM「韓流エクスプレス」
レギュラーゲスト出演
韓国の流行や文化、観光スポットをお伝えするコーナーで
数年にわたり定期的にゲスト出演。お勧めスポットの紹介を行う。
東海ラジオ ゲスト出演
中部地方を網羅する東海ラジオ。韓国の文化や言葉を紹介する番組にゲスト出演。
「人に何かを伝える仕事」に魅力を感じて
2012年3月
SEINAN X AERA 七つの海を駆け抜けて
AERAムック版の巻頭カラー記事
中村さんは「戻って」きた。人生を変えた地、米サンディエゴにー。
「いろいろな人に出会い、たくさんの経験をして、自分に自信がついた。
今の私なら、きっとどこに行っても何かできる。
そう思ったとき、真っ先に頭に浮かんだのがサンディエゴの青い空だった。」
「大好きなこの地で、自分の可能性を試したい。
留学のときに感じた不完全燃焼の思いは、もう決して残さない。」
白ゆり 世界で働くOGの「今」
2014年4月
29歳で再度渡米。UCSDでビジネスマネジメントを学び
現在は電子商社・メーカーにてサプライチェーンの管理を行う傍ら
海外留学・就職に挑戦する人を応援しています。
英語の他に韓国語・スペイン語・中国語を話す機会にも恵まれているのが
移民の多い米国暮らしの醍醐味です。
Her Confidence Her Way「できなくてもいいと思える自信」
日英バイリンガルのポッドキャスト番組Her Confidence Her Wayに
Season 3の最後のゲストとして出演しました。
Benefit From Coaching, Journaling, And Giving “Genki”
An Interview With Japanese Marketing Expert May Nakamura
Sasuga! Communications
バイリンガルプレゼン講師のHelen Iwataさんよりインタビューを受けました。
経沢香保子主催「女性起業家サロン」note記事
「自分らしい暮らし」を実現する~わたしの起業ストーリー
日本のオンラインサロン研究で入会している
「女性起業家サロン」で取材を受けた記事です。